「星のや 軽井沢」にいってきました その2
「星のや 軽井沢」の秀逸だと思うところは、その環境(風景)です。
私的には、大きく2つの点がすばらしいです。
ひとつは、この地にある環境を最大限に生かすための配置計画。
集落のように点在した客室は、枯山水の布石のごとくであり路地がそのひとつひとつを結んでいます。
メインのロビーがある建物は、その地の地形をうまく取り入れたもので、斜面に対する素直な解釈だと思います。
木、水、石など、そこに存在する全てのものを使いながらも、風景との繋がりに力みがなく演出されているので、その地がゲストの感性をうまく引き出すことに成功していると思います。
ふたつめは、やはりエネルギー計画。
温泉の熱と「地中熱」を利用した日本初の本格的なシステムは、給湯、暖房、冷房に化石燃料を一切使用せず、使用する全てのエネルギーの約75% を自然エネルギーで賄うことが可能だそうです。
話には聞いていましたが、これだけの施設を…と驚かされますし、なんだかんだ環境に配慮した施設を利用するって気持ちいいものです。
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