「ポジャギの家」オープンハウスへ行ってきました。
先週末、MDS設計の「ポジャギの家」オープンハウスへいってきました。
MDSさん設計の建物は個人的にも好みで、いつも勉強させてもらっています。
今回の住宅は、HAKの事務所から場所も近く、お知らせをもらった時からわくわくでした。
以下、当日頂いたパンフからテキストを抜粋させて頂きました。
『緑豊かな公園に面して、道路面より一層高いレベルに木造2層の居住スペースを、その基壇のコンクリート部分にアトリエを計画しました。クライアントよりテーマとして「ポジャギ」という韓国の伝統的なパッチワークが挙げられ、シンプルな平面の中に150角の木列柱壁とポジャギを配置した緩やかな空間構成としました。ポジャギのレイアウトにより様々なシーンをつくりだします。』
構造・設備が意匠によって整合されたすばらしい住宅で、
デザインとはこうあるべきだ!と大変勉強になりました。
この住宅は放射冷暖房システムをとりいれていました。
まず、コールドドラフトを「ポジャギ」カーテンにより床下へ通します。
(ちなみにこの時は「ポジャギ」カーテンは、まだありませんでした。)
そして、階段部分に納められた冷暖房機と構造体でもある木壁が蓄熱体となり放熱させ、空気を循環させるというシステムをつくりあげています。
実際この日は、寒かったのですが、エアコンも床暖もいれていないのにすごく心地よい暖かさでした♪
クライアントからのテーマをこのような形で住宅のデザインとして取り入れる発想は見事しかいえません。
うまくいえませんが、住宅作家と建築家の違いとはこういうところなんでしょうね☆
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