2008/5/29 木曜日

ペットボトルキャップを集めてワクチンを

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 13:33:09

HAKは事務所が横浜と川崎にあります。この両市ともゴミの収集が厳しくなってきました。
環境改善と再資源化に向けた取り組みがが私たちに対してもより身近な問題になってきました。
ゴミの分別項目も細分化され日々これは燃えるのか燃えないのか等、悩んだりもしています。
そんな中、横浜市近郊を中心に推進して活動しているMATE(マテ)というグループが エコキャップ運動 を展開していました。

http://ecocapmate.com/index.html

ペットボトルの本体と、ペットボトルのキャップは異なった材質で、特にペットボトルのキャップを付けたままで回収しますと大半が焼却処分となるそうです。
そして、キャップをプラスチックゴミとして焼却処分されますと、キャップ400個で3,150gのCO2が発生します。
分ければ”資源”、混ぜれば”ゴミ”です。今までゴミだったキャップがお金に換金できるのであれば、キャップを大事な資源として、リサイクルメーカーで再利用してもらう方がよい。
キャップ400個(1kg)で10円になるそうです。
世界の発展途上国には、ワクチンが足りないために5歳まで生きられない子どもが今日も4千人もいます。私たちのちょっとしたことで、子どもを一人でも救えるのならアクションを起こすの悪くないですよね。

私も最近になってですが、買い物にはエコバックを使うようにしました。これがなんだかとても気持ちいいです。とてもすがすがしい気分になれますよ。

2008/5/28 水曜日

ブラックホール

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 9:52:48

うちの新人tanabe君は多摩美大出身です。
そんな彼の母校にある多摩美術大学図書館にはブラックホールがあるみたいです。

 blackhall.jpg

この写真は照明器具で、伊東豊雄事務所と東芝の共同開発みたいです。
ここからドラえもんがでてきそうです。

2008/5/27 火曜日

医療メディエーター?

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 9:28:22

事務所ではいつもJ-WAVEが流れています。

設計をしながら聞いているといろいろな話題が耳に入ってきます。

医療メディエーターという聞きなれない単語だったので聞き流していたのですが、その内容が大変興味深いものでした。
最近は建築においても、施主と建築家をつなぐコーディネーターが流行っています。ただ、この医療メディエーターとは重みが違いますが。。。

以下は「J-WAVE 15MINUTES」からの抜粋です。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/what/15/index.htm

医療メディエーターが持つ可能性とは?
 
本来あってはならない医療行為に伴う事故やミスは、依然として、後を絶たず、裁判へと発展するケースが急増しています。その数、1年間におよそ1100件以上にものぼるそうです。裁判に持ち込んだとしても、結果が出るまでには長い時間、そして、かなりの費用がかかってしまい、さらに、満足した結果が得られるとも限らないのが現状です。こうした中、今、注目を集めているのが、医療をめぐるトラブルを裁判ではなく、話し合いによって解決へと導く存在、「医療メディエーター」です。

以下は「OhmyNews」からの抜粋です。

http://www.ohmynews.co.jp/news/20080323/22441

メディエーターは英語で仲介者、調停者の意味で、医療者側と患者の間に入り、中立的な立場で両者の「橋渡し」を担う。「日本医療メディエーター協会」(理事長・高久史麿自治医科大学学長)が発足し、本格的な人材育成と資格認定がスタートする。
医療メディエーターとは、いわゆる医療版ADR(=Alternative Dispute Resolution、裁判外紛争解決)制度のなかで、医療事故等が原因で患者と病院の間でトラブルが発生した際、話し合いによる解決に導く仲介役のことです。訴訟ではなく、裁判外での医療紛争解決に役割を果たす人材、と位置づけられます。この医療版ADR制度で特筆すべきことは、不幸にして生じた医療事故を真正面から捉え、患者側と医療側が同じテーブル(同等)につき、忌憚ない意見を交わし、解決策、そして二度と同じような事故が起きないよう、再発防止策を見出そうとするものです。この仲介役となる医療メディエーターが日本で広く社会に認知され、活躍できるまでにはいくつかの障害があります。初めから完璧というよりは、「考えながら走る」勇気が必要かもしれません。

2008/5/26 月曜日

スタイルハウジングEXPO2008無事終了

Filed under: b02.N-house日記 — kanezashi @ 9:32:31

N-houseがスタイルハウジングEXPOに展示されていました。

http://www.g-hexpo.com/style/index.shtml

子供が良く育まれる、家族同士でコミュニケーションのとりやすい家

 gaikan1.jpg

家族の距離感というものを大切に、自由でのびのびとした空間をつくりました。

「総予算が1千万台というローコストなんですが設計していただけますか。」そんな1本の電話から始まったこの住宅は、現在進行中で年末に竣工予定です。
オーナーさんは30代のご夫婦で、小さいお子様(男の子)が2人います。とても仲のよいご家族であり、いつも打合せには家族4人一緒です。

 kitchin.jpg

「何となくつながっている。でも、一人になれる空間がある。」、「子供にとって、そして大人もちょっとわくわくするような場所のある家。」、「できる限り自然素材で。」

ご夫婦共に子供のこと、家族のことを第一に考えており、ご要望を伺っていく中でそれが本当によくわかりました。
しかし、今回は家相による制約もあり、水まわりは北西に配置し床の間は南東。キッチンやトイレの位置や向きにも注意を払わなければならず、事務所のスタッフたちとオーナーさんで検討を重ねていった結果、作った模型も20を超えてしまいました。
そして、『子供が良く育まれる、家族同士でコミュニケーションのとりやすい家』というコンセプトができあがりました。

家族の距離感というものを大切にするため、壁をできるだけ失くし、自由でのびのびとした空間にしました。しかし、だからといって広い均質な空間があればよいというものではなく、できるだけ家族のコミュニケーションを誘発できるように視線のつながりや広がり、空間の連続や分節(一体化と個室化、内部と外部の繋がり、吹抜け)に配慮しました。

 内装や家具など、できる限り自然素材を使い、ぬくもりのあるやさしいデザインにしました。家は住むための器ですが、それだけでは無機質な感じになってしまいます。犬や猫のように、家も人と近い存在、対話ができるような親しい関係になれればいいなと考えています。

2008/5/24 土曜日

炭素

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 9:36:31

事務所では今日もJ-WAVEが流れています。

設計をしながら聞いているといろいろな話題が耳に入ってきます。

あるプロダクトデザインコンペの題材が「炭素」でした。
なぜ炭素?と思っていたのですが、FMに耳を傾けていたらなるほどと思いました。
それはもしかしたら「京都議定書」に関係しているのかも。

では京都議定書とはどんなものか?
 
以下は「J-WAVE マクロミル CASEFILE  もしも、あなたが京都議定書を知らなかったら・・・」からの抜粋です。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/casefile/index.htm

京都議定書の大元は、ブラジルのリオデジャネイロで1992年に開かれた地球サミットでした。
118カ国の総理大臣などが集まり、決まったのが『気候変動枠組み条約』というもので、これは、気候変動、温暖化も含めて気候変動というものをどうやって防いでいくかということを努力するための国際的な取り決めでした。
地球の温暖化の原因になる温室効果ガスを減らそうということですが、代表的な温室効果ガスが二酸化炭素で、それを含め全部で6種類のガスが減らさなくちゃいけないという目標になったのですが、一番大きいのは二酸化炭素で、それをどれだけ、いつまでに減らすかというのを、特にこういうものをたくさん出している先進国に限って、数値で目標を定めました。

日本でいうと、1990年に日本が大気中に1年間に出していた温室効果ガスを、90年の量のマイナス6%にしようと。毎年出す量をそれだけに減らそうという条件を日本ものみました。そうした条件、目標に向かって、ようやく各国そろって動き出したのが2005年2月16日。これで、この日に京都議定書が発効したんです。ただ、さらによく中身をみると、2008年から2012年の間にやる、ということになっています。ですから、今年はちょうど、それがはじまった年になるんですね。
京都議定書が発効されたことにより、1つは環境問題に対する温暖化に対する意識が高まりました。企業の在り方も変わってきました。でも、一番大きかったのは、炭素を通貨として扱う時代が来たということなんです。

京都議定書の約束年2012年までに私たちに出来ることは?
 
実は、日本の企業は、省エネ、温室効果ガスの削減については、本当に努力をしてきて、努力することはわずかということになってきています。ところが一方で、97年以降、家庭の二酸化炭素は非常に増えています。例えば、日本は、地方に行けば車は1人1台、それから、家の中には薄型や大型テレビが増えました。このテレビは他のものと比べて、実は、はるかに電力を食います。具体的に家庭で何をすればいいかというと、例えば、お風呂に入る時間を家族同じ時間にする、こまめに電気を消す、あるいは、まずは蛍光灯型の電球に変えていく、それから自動車に乗る回数はなるべく減らすことなどです。
 
炭素を通貨として扱う時代が来たということが、いろいろと考えさせられます。

2008/5/23 金曜日

ペーパークラフト

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 9:22:34

事務所にはペンギンがいます。

pengin.jpg

もちろん本物ではないです。。。では、何で作ったと思いますか?
それは、コピー用紙です。
設計の仕事をしていると、かなり多くのコピー用紙を使います。当然、捨て紙がでてしまいます。エコな時代には逆行してます。
そこでその活用法として、ペンギンをつくりました(笑。
かなり器用さが求められますが、よくできてますよね。
これは実は、CANONのサイトからダウンロードが無料でできます。

http://cp.c-ij.com/japan/papercraft/
ぜひ、お試しを。

2008/5/22 木曜日

ATES(アテス)の取材を受けました。

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 9:28:55

昨日、「ATES(アテス)」という月刊誌の取材を受けました。

http://ates-web.jp/
「理念を追求し、かたちにした機能美ホスピタル(仮)」という題材で、私たちが企画・設計する「メディカルモール」が取り上げられました。
近年、医療が大変注目を集めていることが要因として考えられますが、その切り口として医療ランキングや専門誌的なものではなく、ライフスタイルという立場から取り上げていることが大変面白いと思いました。
建築もそうですが、ライフスタイル誌という専門誌以外で取り上げられることが多くなり、今までよくわからずに敬遠されていたものが多くの人たちにとって身近になることはよいことだと思いました。

2008/5/21 水曜日

恋する建築

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 10:04:44

建築家、中村拓志さんが書いた「恋する建築」を読んでみました。
彼の作品は個人的に好きなので、彼が日々何を考えているのか非常に興味がありました。
その中での彼の言葉です。
「人は理論だけでは感動しない。言葉にならない部分にこそ興味を覚え心を打たれる。」
そこが彼の建築が魅力的なわけな気がしました。
建築を知らない人でもとても読みやすく、わかりやすいのでオススメです。

http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/978-4-7561-5069-1.shtml

2008/5/20 火曜日

青葉区は男性平均寿命日本一

Filed under: 002. HAKスタッフ奮闘記 — kanezashi @ 14:56:11

事務所ではいつもJ-WAVEが流れています。

設計をしながら聞いているといろいろな話題が耳に入ってくるのですが、青葉区という身近な単語が聞こえたので聞き耳をたててみました。(青葉区には私たちが設計した「メディカルモール・たまプラーザ」があるところなので。)

すると、厚生労働省が「平成17年市区町村別生命表」を公表し、
平均寿命が最も長い市区町村は、男性が横浜市青葉区で81・7歳だったことが明らかになりました。とのことです。

なんとなく沖縄というイメージがあったので驚きです。

以下は「J-WAVE マクロミル CASEFILE」からの抜粋です。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/casefile/index.htm

なぜ、青葉区は長寿日本一になったのか?
 
これはあくまで推測なのですが、いろいろな要因があるんじゃないかなと考えております。
まず、青葉区民の方の健康に関する関心の強さ、意識の高さがあげられるのではないかというふうに思っています。
区民意識調査をやったところ、食事とか栄養に気を付けている、それから、健康診断を受けている、日頃から体重・血圧などのチェックをしている、また、禁煙をしているというような項目の数値が非常に高くなっているんです。これも横浜市の平均値を大きく上回っております。非常に意識が強いということが言えるのではないかなという風に思っています。それから、それにも関連することではあるが、医療機関、診療所数が261現在あるのですが、これが非常に多い数だと思っています。横浜市の中でも1位、それから、高齢者施設の数ですね、有料老人ホーム、これが、27あるわけなんですけれども、これが、市内でも非常に大きい1位。数が多いというのも理由なのではないかと。
利用機関とか、老人ホームなどの施設が近くにあると、こういうところに行きやすいという環境に恵まれているのではないかと、そういうことなのではないかと思います。それから、区民の方の地域活動も非常に盛んでございまして、地区センター、ケアプラザなどを利用しての文化活動、講演やスポーツクラブでのスポーツが盛ん、ということで、これに対しては青葉区の方でも色々な高知で支援を行っています。
あと緑の多い住居環境、非常に散歩とかウォーキングに適した住環境、こういうのも要因の一つではないかと推測をしております。