GREEN MIND ARCHITECT
湘南台デザイナーズビレッジの1住戸の延べ床面積は、90㎡台。
私たちは、その広さに対する前提条件(3LDK)を踏まえ、2階にできる限り広いLDKを確保し、1階に6帖程度の主寝室+4.5帖程度の個室×2+「フォロースペース」空間×1、つまり3LDK+αを用意しました。
「フォロースペース」とはその名のとおり、ある空間・部屋に対して支える、支えあう、補うスペースのことです。
3LDK+αといっても、主寝室の他にほぼ同じ条件つまり均質な4.5帖程度の空間を3つ用意しただけですが、MAX4人家族に対して、もう一つ空間を増やすことは単純に1部屋余ることになります。この余った1部屋がフォロースペースです。
従来は各個人のプライベート感を保つために、壁と廊下で仕切ることをしてきましたが、この住宅はプライベート空間にこのフォロースペースという空間を挟みこみ仕切ることができるので、「家族の距離」をつくりだすことが可能です。
そしてさらに、「部屋+廊下」の関係性を少しだけ変え、主寝室スペースとフォロースペース(3つの個室)と土間スペースを十字型につなぐ、「クロスパス」をつくりだします。この「クロスパス」は各スペースを、オーナーのライフスタイルに合わせて一体利用、個別利用をすることが可能であり、時には動線としての利用が可能となっています。
「フォロースペース」によるプライベート感の創出とともに、さらに「クロスパス」が存在することで、部屋・空間同士や内部・外部の関係性の選択肢は無限といってよいほど多様になります。変わりゆく家族の関係やライフスタイルの変化よって部屋の関係性も自由に変容でき、書斎や趣味部屋、WIC等、オーナーのアメニティを充足させて、プライベート性を確保することでより豊かな暮らしを提供することが可能となります。
このことは、家族の関係が無関係な状態にならず個人のライフスタイルや時間の流れに対して変容できる家となります。
空間や時間をお互いに共有しているという感触を、オーナー自らの手によって空間として作り出すことを可能にしています。
ここまで話してきましたが、実際にプランを見なければわからないと思います(笑。
今週末、「湘南台デザイナーズビレッジ」プロジェクト説明会&「湘南で理想の家に住む。」相談会を開催致しますので、興味がある方はぜひお越しください。
プロジェクト概要は、コチラ
日時 :4月25日(日)各日13:30~15:00
会場 :湘南台文化センターB1第3会議室
参加費:無料
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